安く海外送金する方法が知りたい!
そんな疑問を持っている方は多いのではないでしょうか?
海外送金するには、書類を書いたり、銀行で振り込み作業をしたり、実際にお金が届くまで時間がかかることがあります。
また、実際の為替レートに加え、銀行独自に手数料を上乗せしていて、費用がかかってしまうこともあるんです😲
でもTransferwiseなら、手数料をかなり安く抑えることができます!
私もこの方法で海外送金をしました!
さっそくTransferwiseでの送金方法をご紹介していきます。
Transferwiseとは?

TransferWiseは、海外送金をより安く、公正で、シンプルにすることをミッションとして、2010年に設立されました。
本社はイギリス・ロンドンにあります。
日本では2016年9月からサービスが開始されています。
日本円を含む約150の通貨の送金に対応しています。
Transferwiseの手数料
送金額や国によって手数料は異なります。
イギリスに日本円50万円を送金する場合は4,074円、30万円送金するときは2,506円でした。
手数料自体は、他の銀行の方が安い場合がありますが、Transferwiseのポイントは実際の為替レートを利用していることです。

銀行やその他金融機関の場合、手数料に加え、独自のレートを設定しています。
そのため、手数料は安くても、実際のレートと独自レートの差(隠れコスト)があることで、結果的に全体の手数料が高くなってしまいます。
他の方法を検討している場合は、ぜひレートを確認してみてください!!
Transferwiseの仕組み
どうして安く海外送金できるの?
下記の図をご覧ください。

通常の海外送金を利用する場合、上記のプロセスになります。
銀行を仲介するため、手数料がかかります💦

しかしTransferwiseの場合、日本円を送金したい人→日本円が欲しい人、イギリスポンドを送金したい人→イギリスポンドが欲しい人という風に実際にお金が海を渡ることがないんです!
そのため、両替手数料が発生せず、安いということにつながります😊
Transferwise利用方法
ぜひ、こちらのコードをお使いください!
私からの紹介と言うことで、500ポンド(約7万円)までの送金にかかる手数料が無料になります😊
(イギリスに本社があるためポンドになっていますが、ポンド以外の通貨でも使えます)
会員登録


個人口座を選択し、メールアドレスとパスワード入力します。
メールアドレスにメールが送信されるので、認証します。
Transferwiseの利用目的

どれを選択しても大丈夫です。今後に影響しません。
送金額

送金額を入力します。
ここでは、日本円50万円をポンドに送るという例にしています。
受取口座


現地の受取口座情報を記入します。
本人確認

本人確認のためには、マイナンバー関連書類と日本で発行された顔写真付き身分証明書が必要になります。
また、身分証明書に記載されている住所と先ほど登録した住所が一致していなければいけません。
マイナンバー関連書類

留学中の場合でも、マイナンバー関連書類を提出する必要があります。
日本に居住していないに該当するのは、住民票を返納した人のみです。

住所確認

簡易書留で住所確認書類が送付されます。
アクティベーションコードが同封されており、有効化するすることで、送金が可能になります。
送金目的

留学費用関係だったら、Education expensesで大丈夫です。
確認

日本円送金額、手数料、レート、受取額、届くまでにかかる時間、受取口座について確認します。
すべて正しければ、次に進みます。
支払い方法確認

日本の場合、銀行での振り込みになります。
トランズファーワイズ ジャパン宛てに送金額(ここでは50万円)を振り込みます。
ATMからの振り込みも可能です。
Transferwiseを利用した感想
安い&速い!!
手数料の安さについては上記で述べたように、隠れコストがないので、手数料を安いくすませることができました😊
あとはスピードが速い。
日本時間のお昼に、母が銀行から振り込んで、イギリス時間の朝には口座にお金が入っている状態になりました✨️
時差を考慮しても約5時間しかかかっていません。
「起きたらお金増えてないかな~」を体験した瞬間です。笑
評判・口コミ
良い評判・口コミ
渡米後の生活の立ち上げに送金をするために使いました (2019.9.5)
trustpilot レビュー
渡米後の生活の立ち上げに送金をするために使いました。
1週間後に自動車購入のためにある程度まとまった額が必要でしたが、3連休を挟んで5日間で受け取りができたので、素早く送金でき助かりました。
オーストラリアに留学している息子への送金に使ってます (2019.8.14)
trustpilot レビュー
オーストラリアに留学している息子への送金に使ってます。
オーストラリアでは銀行口座も簡単につくれます。
送金時間も当日着金でとても早いですし、手数料も激安です。
初めは日本のデビットカードを使ってましたが、それよりはるかに安いです。
今まで郵便局の国際為替を利用して郵送していたので (2019.7.3)
trustpilot レビュー
今まで郵便局の国際為替を利用して郵送していたので、相手につくまで日数がかかりとても心配でした。地元の銀行から送金しようとしたのですが、かなりの手数料と手続きに色んな書類が求められとても面倒に感じました。今回こちらを利用するにあたり、あまりにスムースに送金でき、また手数料も安く、アメリカの銀行の手数料もゼロで驚きました。
受け取りまでにかかるかかる時間が速いこと、手数料の安さがポイントです✨️
悪い評判・口コミ
不愉快でした (2019.8.13)
trustpilot レビュー
送金の工程がなかなか進まず数日が経過し、疑問を持ったので、カスタマーサービスに電話したところ、とても上から目線で、丁寧のかけらもない話し方のスタッフに対応され、とても不愉快でした。トランスファーワイズ事態はとても便利なものだとは思いますが、こちらは分からなくて、電話をしているのに、そのような態度をとられ、もうこのサービスを利用したくなくなったので、ほかの送金サービスを使用しました。
入金の確認が済んでから8日も経つのに振込処理した形跡がありません (2018.10.2)
trustpilot レビュー
入金の確認が済んでから8日も経つのに振込処理した形跡がありません。昨日から緊急で何度も問い合わせしているのに返信なし。このまま送金する気無しですか?送金処理状況は遅延のまま動きません。
今までこんなひどい送金会社はありません。今日中に連絡なければ、金融庁の相談窓口に訴えます。
一方、このようなレビューもあります。
マイナーな通貨だと、入金から手元に届くまで時間がかかることがあります。
カスタマーサービスはあまり良い評価がありませんでした。
実は私も、住所記載ミスにより本人確認にかなり時間がかかりました。
メールで問い合わせても返事はもらえませんでした😢
Transferwiseの安全性

「便利なのは嬉しいけど、安全性は…?」と気になった方もいるかもしれません。トランスファーワイズ・ジャパン株式会社は関東財務局により、資金移動業者として認可されています。送金時に振り込んだお金は履行保証金として法務局に保全されており、万が一の場合でも保証されています。
Transferwise 公式サイト
公式サイトにこのように記述されています。
振り込んだお金も法務局で保全されているとのことなので、万が一送金がうまくいかない場合でも保証されています。
まとめ
Transferwiseでの海外送金方法をまとめました。
手元にお金が届くまでの速さ、手数料の安さはどの銀行・送金サービスと比較してもダントツでTransferwiseがおススメです!!
ぜひ、ご利用ください😊
コメント
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